鮨 美菜月

鮨 美菜月

MICHELIN Guide’s point of view

自らの感性に磨きをかけてきた﨑貴之氏は、随所に工夫を凝らす。脂がのった鮪は、白身より温度を上げて旨みを豊かに感じるように。すし種に応じて赤い酢飯の量を加減する。いくらは蒸し寿司に、蛤はそのだしで茶漬に仕立てるのが“美菜月流”。常連も一見も客を分け隔てなくもてなす人柄に心が和む。

MICHELIN Guide (2023)
鮨 美菜月 内観
鮨 美菜月 料理

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大阪市北区曽根崎新地 1-5-7 森ビル 1F
¥¥¥ (10,000 - 30,000円)
06-6342-1556

Location

※この内容は「ミシュランガイド京都・大阪2023」発行時の情報に基づいています。