おが和

MICHELIN Guide’s point of view

食す時を見計らい修学院にえんどう豆を摘みに行く。茹でたてと冷たいお浸しは、冷温の妙がさりげない。料理の理を料り、気持ちも伝わってくる。炊きたての艶やかなご飯をたくさん味わってほしいとお供も豊富。一人一合炊いていますのでと和ませる小川洋輔氏。「祇園さゝ木」で学んだ楽しい味も届けてくれる。

MICHELIN Guide (2024)

MICHELIN Guide ratings in recent years

Information

※この内容は「ミシュランガイド京都・大阪2024」発行時の情報に基づいています。