吉寅

MICHELIN Guide’s point of view

日本料理店だった同店が鰻に注力するようになったのは昭和に入ってからのこと。看板には昔の面影を残す。味わいが強く、大振りな鰻を好んで仕入れるのは当時から変わらない。香ばしく焼き、蒸す工程を加えることで、ふんわりとした食感に。砂糖を加えずあっさりと仕上げたタレが風味を引き立てる。

MICHELIN Guide (2020)

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Information

※この内容は「ミシュランガイド京都・大阪 2020」発行時の情報に基づいています。