MICHELIN Guide’s point of view
暖簾を掲げて半世紀。二代目の谷川洋平氏は代替わりを機にすしの探究を始めた。東京のすし屋を食べ歩いては技術を吸収。酢飯に赤酢を加えたのも種との調和を図るため。酒肴の種類は控え、握りに力を注ぐ。一貫目は旬を迎えた魚。春はとり貝、夏には鰯、秋は鯛、冬には鰆など、大阪湾から届くすし種を握る。
MICHELIN Guide (2024)
MICHELIN Guide ratings in recent years
Year | Ratings |
---|---|
2024 | ✿ |
Information
ADDRESS | 大阪市阿倍野区王子町 3-13-6 |
---|---|
PRICE | ¥¥¥ (10,000 - 30,000円) |
TEL | 06-6622-5723 |
※この内容は「ミシュランガイド京都・大阪2024」発行時の情報に基づいています。