MICHELIN Guide’s point of view
父は蒔絵の伝統工芸士、母は茶道の家柄。幼い頃から日本料理と縁深い。海外では精進料理の魅力を広めた。渡り鳥の「燕」と名付けたのは、日本を離れ京都に帰ってきた自身を示す。品書きは素朴な料理から酒肴まで幅広く、洋素材を取り入れた品も。燕は幸せを呼ぶ鳥。店主の人柄と料理の評判が客を呼ぶ。
MICHELIN Guide (2025)


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京都市南区東九条西山王町 15-2
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075-691-8155
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※この内容は「ミシュランガイド京都・大阪2025」発行時の情報に基づいています。

