MICHELIN Guide’s point of view
京都の日常に寄り添う店。昔から親しまれてきた伝統を三代目が守る。要となるすし飯は昆布と鰹のだしで炊く。京寿司の盛り合わせにすれば、鯖、箱、巻の三種を味わえる。握らないためカウンターがないのも京寿司らしさ。当代が一目惚れしたという舞妓画を飾り、客が「舞いこむ」ように縁起を担ぐ。
MICHELIN Guide (2025)


MICHELIN Guide ratings in recent years
京都市下京区高倉通綾小路下ル竹屋町 391
¥ (under 5,000円)
075-351-2516
Location
※この内容は「ミシュランガイド京都・大阪2025」発行時の情報に基づいています。

