席に着くと出される白湯も料理の繋がり。敷地内から汲み上げる井戸水を要とするからだ。木山義朗氏が心を配る煮物椀や、自ら点てる薄茶も水が源流。客前で鰹節を削り、だしを引く演出で目を奪う。削りたての数種の節を食べ比べたり、引き立てのだしを味見したり、献立の主軸であることを印象付ける。
clubmichelin.jp (2022)


YEAR | STAR |
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2022 | ★ |
2021 | ★ |
2020 | ★ |
※この内容は「ミシュランガイド京都・大阪+和歌山 2022」発行時の情報に基づいています。
休 | 不定休 |
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予算 | 昼=13,000円 夜=25,000円 |
住所 | 京都市中京区絹屋町 136 |