蔵がゆ やま岸

蔵がゆ やま岸

MICHELIN Guide’s point of view

江戸末期の土蔵で旬のお粥を味わえる。先付は鯛の造りを定番とし、塩や昆布で締めて一手間加える。お粥には、粒の大きな長野県木島平村のコシヒカリを使用。春はうに、秋は茸といった具材を主役に据え、鰹だしや昆布だしを使うなど、日本料理の発想を随所に生かす。月替わりの内容に毎月通いたくなる。

MICHELIN Guide (2021)
蔵がゆ やま岸 内観
蔵がゆ やま岸 料理

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京都市中京区骨屋之町 556-1
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※この内容は「ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021」発行時の情報に基づいています。