松寿司

松寿司

MICHELIN Guide’s point of view

暖簾を掲げて半世紀。二代目の谷川洋平は代替わりを機にすしの探究を始めた。東京のすし屋を食べ歩いては技術を吸収。酢飯に赤酢を加えたのも種との調和を図るため。酒肴の種類は控え、握りに力を注ぐ。一貫目は旬を迎えた魚。春はとり貝、夏には鰯、秋は鯛、冬には鰆など、大阪湾から届くすし種を握る。

MICHELIN Guide (2025)
松寿司 内観
松寿司 料理

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大阪市阿倍野区王子町 3-13-6
¥¥¥ (10,000 - 30,000円)
06-6622-5723

Location

※この内容は「ミシュランガイド京都・大阪2025」発行時の情報に基づいています。