MICHELIN Guide’s point of view
一番と二番のだしを使い分けるのが日本料理の常だが、主人が引くのはその間。独自に“1.5番だし”と名付け、だしを統一する。真昆布と鰹の旨みをしっかりと引くのは大阪で修業した感覚から。煮方を任された腕前を椀物や炊き合わせに生かす。一品に多くの食材を使わず、素朴に盛り付けて印象を深める。
MICHELIN Guide (2022)


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※この内容は「ミシュランガイド京都・大阪+和歌山 2022」発行時の情報に基づいています。

