2020年3月21日放送の『松本家の休日』(朝日放送・土曜24時10分)で、京都のディープなグルメ “地鶏山椒なべ” が紹介された。
一度口にしたら、もうやみつき…
— 松本家の休日 (@matsumotokeno) March 20, 2020
キム姉オススメ『山椒鍋』
ホンマにウマイやつやで!!!
京都を元気づけよう〜
明日よる0時15分〜 pic.twitter.com/EDgSuwbOCn
前回の京極スタンドに続いて、今回もキム姉おすすめのお店へ。お店は烏丸御池駅から徒歩5分の「とり粋」。京町家を改装した外観で、山椒鍋が名物の焼き鳥屋だ。
絶品!山椒鍋
名物の 「京山椒鍋」 は、山椒をピリリと効かせた秘伝のだしと、丹波の鶏肉、たっぷりの京野菜を使ったお店の看板メニュー。お値段は一人前2,800円(税別)。
具材のメインとなる鶏肉はコリコリした食感の比ね鶏と柔らかい若どりを使用。野菜はセリ、京水菜、三つ葉などの葉物に、丹波しめじ、ミョウガ。冬季限定だがセリの根なども味わえる。
スープは鶏がらベースだしに和歌山県産ぶどう山椒を溶いたもの。味付けは塩味。味が薄稀まるため 白菜などの水分の多い野菜は入れないという。
痺れが足らない場合は「追い山椒」も可能。具材の旨味が出たスープで味わう〆の中華めんも外せない。
名物・赤鬼串
山椒鍋のほかにも絶品メニューが味わえる。
- きゅうりの絶品漬け 400円(税別)
- 名物赤鬼串 一本400円(税別)
- 山賊焼き(青鬼焼き) 時価 1,500円~(税別)
名物赤鬼串は自家製の焼き鳥のタレに唐辛子や味噌を加えた甘辛タレをかけたもの。「赤鬼」はご主人の顔が赤いからだとか。
二種類の山椒で味わう「青鬼焼き」こともも肉の山賊焼きは要事前予約。
とり粋
京都府京都市中京区三条通新町西入ル釜座町36
営業時間:
《月~金》11:30~14:00, 18:00~23:00
《土日祝》18:00~23:00
定休日:不定休
予約・お問い合わせ:050-5570-0983
https://toriikihonten.owst.jp/