2020年3月7日放送の『松本家の休日』(朝日放送・土曜24時10分)で、京都のディープなグルメが紹介された。
約1年ぶりに京都を訪れた松本一家が訪れたのは、キム姉オススメの「京都の隠れたソウルフード“カレー中華”」が食べられる四条大宮にある京一本店。
京一本店
昭和23年の創業以来、「うまくって はやくって、やすくって」ということにこだわり、モットーにして皆様のご来店をお待ちしております
kyouichi.co.jp
創業74年を誇る京一本店は、今の大将で2代目となる。もともとはぜんざいのお店としてスタートした。現在は大将夫婦、3代目となる息子夫婦で運営されている。
なんと、お隣は全国チェーンである餃子の王将の第1号店。こちらは昭和42年創業で、京一のほうが老舗となる。
ご主人曰く、向こう(王将)は偵察に来ているが、こちらは行かないそう(笑)
名物メニュー「名代中華そば」と「カレー中華」
京一本店の名物メニューは、今回松本一家も注文した名代中華そばとカレー中華だ。
名代中華そば
最初のメニューである名代中華そば(730円)は、和歌山ラーメンを彷彿とさせるすこし濁った醤油スープに、中太ストレート麺、具材は大ぶりの豚ももチャーシュー3枚、メンマ、かまぼこ、九条ネギのオーソドックスなもの。一同納得の実績の味。
カレー中華
名物・カレー中華(800円)は、中華麺の上に牛肉と九条ネギが乗せられ、その上からとろみが効いたスープがどんぶりヒタヒタまで注がれる。
松ちゃん曰く、「ご飯が欲しくなる味」。カレーなので、若干ピリ辛ではあるそう。
白ごはん(200円)もメニューに用意されている。
中華そば + カレー = ???
— 松本家の休日 (@matsumotokeno) March 7, 2020
今夜0時10分〜 pic.twitter.com/nh6DFpoP8O
京一本店
京都府京都市中京区壬生坊城町1
営業時間:11:00~21:30
定休日:木曜日
予約・お問い合わせ:050-5456-0319
http://www.kyouichi.co.jp/
おわり